もっとエコな暮らしをしたい

ref02~エコリフォームで高断熱+光熱費の大幅削減~
「暖房をつけているのになかなか部屋が暖まらない…」
「電気代がかかるので太陽光発電で光熱費をゼロに変えたい」
そんな願いをかなえるにはエコリフォームが最適です!
エコリフォームの対象となる商品は実にさまざまなものがあります。

ここでは、エコリフォームにはどんなものがあるのかを、具代的にご紹介いたします。

オープンウィンサッシ
「家の断熱を考えるのなら、まずは窓から」と言われるほど重要なのが、窓の断熱です。
もし今あなたの家についているサッシが、ガラス一枚で作られた単板ガラスなら、それをペアガラスに変えるだけで断熱性を大幅にUPすることができます。
その結果、冷暖房効率も大幅に高まるでしょう。


断熱性UPの秘訣は空気層
ペアガラスにはガラスとガラスの間に乾いた空気を注入することでできた空気層があります。
空気層はいわば寒いときに羽織る毛布のようなものです。ガラスとガラスの間の空気層の
厚みが多いほど、断熱性をあげることができます。

さらに、サッシ枠は熱が外に逃げやすいアルミ枠から、熱が外に逃げにくい樹脂枠を用いた
サッシに変えたり、ガラス部分をLOW-Eと呼ばれる、断熱性に優れた特殊なガラスに
変えることで、より効力があがります。

窓交換不要!内窓は手軽な断熱UPアイテム
サッシを交換しないでもっと手軽に断熱性能を上げたいという方には、LIXILのインプラスに
代表される内窓がおススメです。これは今ついているサッシの内側に直接取り付けるので、
窓交換よりも手軽に断熱性能を上げることができます。


たとえばインプラスなら一つの窓につき大体1時間程で工事が完了するので、ちょっと
お買い物に出かけて帰ってくるころに工事が完了、という感覚で気軽に工事ができます。
簡単な工事で設置できる内窓ですが、つける前よりも日差しを約60%カットし、遮熱効果を
高める作用があります。遮熱効果が上がるということは冷暖房効率があがるということ。
年間光熱費をこれでなんと約11500円もカットできます。

さらに嬉しいことに、窓が二重になるので防音効果もUPします。内窓は優秀なお役立ち
アイテムなのです。

あまり大掛かりなリフォームはしたくないという方は、まずは気軽にできる窓のリフォームを
はじめてみてはいかがでしょうか?

img_a110935_01オール電化
ガスを使わず水道代以外の全ての光熱費を電気でまかなう、そんなオール電化住宅が、
今日では当たり前のように普及しています。
オール電化住宅での動力の源となる電気機器は、ガスと違って燃焼しないのでCO2を出しません。
オール電化住宅は環境に優しいエコな家なのです。

 

太陽光や電気自動車と併用でさらに賢いオール電化
オール電化住宅には光熱費が一本化できるので見やすいと(たとえばHEMS機器を
使うと視覚的にもより見やすい)いうメリットがありますが、一方で停電がおきると全て
止まってしまうというデメリットがあります。
そんな時、発電さえしていれば停電中でも電気が使える太陽光発電や、蓄電ができる
電気自動車と、オール電化を併用すれば、デメリットを解消することができます。

 

ref002太陽光発電
個人にも国家全体でも需要が高まった太陽光発電
東日本大震災後に行われた計画停電は、私達に電気は限りあるものだということを気づかせるに十分なできごとでした。


「もし今後も同じようなことが起きた時、自分の家で使う電気は全部自分の家でまかな
えたら安心」
そう考える方が増え、太陽光発電のニーズが高まっています。

政府は2030年をめどに、「太陽光電池を設置できるすべての屋根に設置し、太陽光
発電のコストを1/6(2020年までに1/3)にする」という目標を掲げています。
国全体のプロジェクトとしても太陽光発電の導入はとても重要な位置を占めているのです。

太陽光発電のメリットは、なんといっても自家発電で余った電気を電力会社に売ることが
できるところです。
一時期よりは売電価格が下がりましたが、それでも今年設置した場合、10年間37円/kwh
余剰電力を売ることができるので、昼にたくさん発電して余った分をたくさん買い取ってもらう
ことができれば、1ヶ月の電気代をタダにすることもまだまだ可能です。

設置後がイメージできるシミュレーションと安心の機器保証
太陽光発電つけてみたいけど、実際どのくらい発電するのか事前にわからないと買って
よいものか
わからない…」という方、ご心配は
いりません。
当社ではお見積もりの際にシミュレーションを作成して見積もりと一緒にお渡ししております。
「どのくらい発電するのか」「設置後はどのくらい光熱費が抑えられるのか」ということがお客様も
イメージしやすくなりますので、ご満足度の高いプランをご提案することができます。
また、
機器保証も充実しておりますので、安心です。

ref003高効率給湯器
電気、ガス、水道。無駄な消費エネルギーを減らしたいなら、高効率給湯器のエコジョーズエコキュートがおすすめです。
エコジョーズは不要な燃焼ガスを再利用してお湯を沸かす給湯器、エコキュートは空気中から吸収した熱でお湯を沸かすヒートポンプ式給湯器です。エコキュートは燃焼しないので、CO2を大幅に削減することができます。

 

エコロジー×エコノミーの高効率給湯器
ガス、電気の違いはあれど、両者とも無駄な消費エネルギーを出さないという点では同じです。
家庭の光熱費の中で約3分の1を占めるといわれる給湯。無駄なエネルギーを使わないと
いうことは、このランニングコストを下げることができる点で魅力的です。高効率給湯器は環境にも
お財布にも優しい、Wエコが可能な設備なのです。

btn_a110_07エコリフォームパック
オール電化にしたい、太陽光をつけたいけどガスも使いたいなど、ご家庭によってそのご要望は異なります。
光熱費を削減したいのか、
それとも快適性を求めたいのか……
改善したいことはご家庭によってさまざまに
異なることでしょう。

自分の生活スタイルに合うのははたして太陽光とオール電化の組み合わせなのか、それとも太陽光にガス給湯のエコジョーズの組み合わせなのか、ご自分だけで判断するのはなかなか難しいところです。

組み合わせでお悩み改善、エコリフォームパック
そこで当社ではエコリフォームパックと称しまして、専門スタッフがお客様のご要望をヒアリング
した上で、数あるものの中から最適な機器の組み合わせをご提案いたします。
たとえば太陽光+オール電化で光熱費削減、太陽光+ガス機器で快適性など、目的ごと多彩な
プランをご用意しております。

補助金制度
断熱改修や省エネ機器の設置などのエコリフォームをおこなった場合、基準を満たしていれば
補助金の対象になります。

補助金によっては県と市で掛け合わせ可能のものもあり、補助金をうけるとうけないとではかなり
違います。
これからエコリフォームをおこなう方は、ご自分の自治体の補助金状況がどうなっているか、一度
調べてみると、良い情報が得られるかもしれません。

※補助金は予算に達した時点で終了となりますので、ご注意ください。
補助金の対象となる条件や補助金額は年度ごと異なりますので、詳細は市町村のHPなどで
ご確認ください。

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