家族がつながる明るいガーデン空間
遊んだり日向ぼっこしたり、お洗濯したりガーデニングしたり……。
家族みんなが心も暮らしも豊かになれる、そんなガーデンスペースを
リフォームでかなえてみませんか?
ガーデンづくり成功のヒント
素敵なガーデンスペースを作るために必要なことはなんでしょうか?
まずはガーデン作りを成功させるためのヒントをお教えします。
庭の目的から考える
庭のデザインを考える時に、まずイメージしていただきたいのは「使う庭」「観る庭」のどちらがメインになるのかということ。
「子供を遊ばせる」「愛犬を放し飼いにしたい」「家族、友人とガーデンパーティを開きたい」という方には、デッキやガーデンルームをメインにした「使う庭」をお勧めします。
「リビングからの眺めを楽しみたい」「庭を観ながらお風呂に入りたい」「落ち着いた和風の庭がいい」という方にはフォーカルポイントになる添景や季節感の ある樹木を考慮した「観る庭」がお勧めです。
動線と視線をベースにデザインする
気に入ったからとアイテムや植物を無造作に追加していったら庭全体のバランスが崩れ、収拾がつかなくなったことはありませんか?
ガーデンをデザインする時には、まず人がどこを歩くのか、「動線」を考え、それに沿って園路やテラス、ベンチを配置していくと使い勝手のよい庭になります。
次にそのテラスやベンチから、そして室内リビングのソファーや和室から何が見えるのか「視線」を考え、「見せるもの」「隠すもの」を整理していくと、快適な空間をつくることができます。
家族の成長に合わせて、変化していく庭づくりを…。
植木の成長も含めて、5年、10年後の家族のライフスタイルの変化をイメージしながらデザインを考えてみるのも楽しいものです。
小さなお子様がいらっしゃる場合、砂場や水場をつくることも多いと思いますが、成長と共に砂遊びはしなくなります。遊ばなくなった砂場をそのままにしておくと、どんどん汚くなってしまいます。そんな砂場も、花壇、池、バーベキュー炉へとアレンジしていけば、無駄なくいつまでも楽しむことができます。
メンテナンスも検討。
忘れてはいけないのは、庭を維持管理していくために、どれだけ時間と労力をかけられるかということです。
毎日のように庭に関わることができれば、芝生や草花を中心とした庭も可能ですが、お忙しい方は植物の手入れに時間をかけられないと思います。テラスなどを主体としたドライガーデンで、あまり手のかからないようにデザインされた方がよいでしょう。その場合、コンテナなどを上手に活用して、草花を楽しめるよう工夫しましょう。
照明で、夜も楽しめる庭を…。
せっかく綺麗に作った庭も昼間しか楽しめないのでは、もったいないと思いませんか。
照明を上手に使えば、昼間とはまったく違うドラマチックなガーデンが楽しめます。
光源を隠すような間接照明を中心に、見せたい部分だけをライトアップすれば、その他は闇となり、幻想的な庭が現れます。室内の明かりを少し落として庭を眺めれば仕事の疲れも癒されることでしょう。
リフォームで必要なこと、それは今あるガーデンスペースをどう変えたら良くなるかということ。
ここではいろいろなお困りごとの解決策をケース別にご紹介します。
あなたのお困りごとはここにありますか?
CASE1 「庭に、日曜大工の作業スペースがほしいな…」
晴れた日は、庭で日曜大工やガーデニングといった趣味を楽しみたい!
でも、道具のしまい場所と作業スペースが離れていると不便を感じることもありますよね?
そんなお困りは「プラスG ガーデンストレージ」で解決できます。
屋根、柱、フェンスなどを組み合わせて、収納を備えた作業スペースをお庭の必要なところに作ることができます。ガーデニンググッズ、ペット用品、子供の遊び道具などが美しくスッキリと収納できますよ。
CASE2 「家族や友人と楽しめるアウトドアリビングがほしい」
自然の恵みを心ゆくまで満喫できるデッキ。
ガーデンとリビングを心地よく快適につなぎます。
自然の恵みを感じながら、くつろぎの時間を過ごせます。
お困りごとを解決してくれるガーデンスペース商品
樹ら楽ステージ
- ウッドデッキ
レストステージ
- ウッドデッキ
CASE3 「真夏の強烈な日差しをなんとかしたい…」
真夏の日差しを遮るのにカーテンを閉めても、カーテンが熱をもってしまって熱い! まわりからの照り返しも熱い!
そんなときに、窓の外で日差しを遮って室温の上昇を抑えてくれるのが「オーニング」や「簡易タープ」、「スタイルシェード」です。
日差しだけでなく、ちょっとした雨も遮ることができますから、夏の急な夕立から洗濯物を守ってくれます。
お困りごとを解決してくれるガーデンスペース商品
彩風(アヤカゼ)
- オーニング
彩樹(アヤ-ジュ)
- オーニング
彩鳥(アヤドリ ) L型
- オーニング
多目的バー・簡易タープ
- オーニング
スタイルシェード
- 窓まわり
CASE4 「自然の日差しや風をうまく活用できないかな… 」
日かげに入ればちょっと涼しい。午後になったら少し風が出てきた。
どんなに暑い夏でも、1日中ずっと暑いわけじゃないですよね。
窓の外に日差しと風を調節する木陰のような空間をつくり、部屋全体を快適な空間にするのが「プラスG スライドルーバー」です。
可動式ルーバーで、光と風、外からの視線まで自在にコントロールできます。
庭作りのヒント、お困りごとの解決策、いかがでしたでしょうか?
興味を持たれた方はぜひ、素敵なガーデンスペース作りをリフォームで楽しみましょう!